前回の来場者アンケートで、もっと作家の声が聞きたい!という声が多かったのを受けて、今回の太閤山ビエンナーレでは、ほぼ毎週、日曜日午後3時から、出品作家によるアーティストトークを実施し、来場者の皆様と自作についてお話をしています。
清河恵美さんは、何気ない身近な風景の中に、不思議な空間を水墨表現で描いています。
能島芳史さんは、カボチャの中にミクロコスモスとマクロコスモスが見える幻想的な世界を「フランドル技法」で。
玉分昭光さんは、自分のパーソナルな物語を味わい深い銅版画で表現。
米田昌功さんは、空間に立てた木枠の内面にマンダラ的な空間を描きました。
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