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2015年8月21日金曜日

第三期の展示作業風景

第三期もあと残りわずかになってきてしまいましたが、8月1日、2日に行われた展示作業風景を紹介しておきます。




第二期で苦労して展示した作品は、やはり苦労して撤収。チームワークもまた楽しいものです。







橋本文良さんのちょっと変わった作品が搬入されてきたのを見て、皆で興味しんしん。


桜井裕子さんは今回もユニークな大作を淡々と展示。


藤江民さんの大作は高い天井から吊り下げて展示。


藤井武さんの作品もすごい大作!


窓に面した休憩コーナーには荒井明浩さんのインスタレーション。これも天吊り。






安達博文さんの作品もユニーク!これまた皆、興味しんしん。


国際親善の一場面(笑)


中村滝雄さんの立体も皆で協力して展示。毎度のことながら、この第三期は特に出品作家みんなで協力して作り上げた展示という印象が強く残りました。

2015年8月13日木曜日

トムスマさんのパフォーマンスと第二期最後のアーティストトーク

第三期も始まっているのに、すっかり更新を滞らせてしまいました。
第二期最後のアーティストトークの記録です。



この日はトムスマさんのパフォーマンスから始まりました。



本日のステージは米田さんの作品。



トムスマさんのパフォーマンスは、ただ他の方の作品を場所として使っているだけではなくて、作品のコンセプトへの敬意が感じられるのがまた心地よいところですね。


観客参加型イベント(笑)


続いてアーティストトーク。米田昌功さんには自作だけではなく、隣の前田拓海さんの作品についてもお話しいただきました。


若手の井澤郁子さんもだいぶトーク慣れされましたね。



フレッシュな若手が多い中だと、高橋ゆりさんがしっかり先輩らしく見える不思議。


浜谷友実さんの作品のモデルはお父さん。もう一点の魚の作品とは少し異なるアプローチに挑戦したようです。


太閤山荘の後藤晃太さん。ガラスと水の不思議な作品。メンテナンスも大変だったそうですが、本当に涼しげで面白い作品でした!


野鳥観測所の佐々木類さんの蓄光ガラスのシャンデリア。大がかりなインスタレーションは富山の気候を反映させるコンセプトで、ソーラーパネルの調整などが大変でしたが、パッとLEDが光った瞬間、そしてそれが消えた後に残る輝き。待った甲斐がありましたね!

8月に入り、第三期もすでに始まっています。長いように思えた会期も、残りわずかになってしまいました。第三期も毎週アーティストトークを行っていますので、ぜひご参加ください!

2015年8月6日木曜日

太閤山ビエンナーレの楽しみ方

昨日ですが、富山大学芸術文化学部でキュレーションコースを教えておられる松田愛さんの「太閤山ビエンナーレの楽しみ方」と題された大きな記事が北日本新聞に掲載されました。平明な言葉で親しみ深く紹介いただきありがとうございます!

2015年8月1日土曜日

第3期の紹介記事を北日本新聞が掲載してくれました

太閤山ビエンナーレ第3期を紹介する記事を北日本新聞が掲載してくれました。
いつもありがとうございます!!
http://webun.jp/item/7202900
今日は第2期が終了し第3期への展示替えでした。

意欲作が続々搬入されてきて、会場に収まるのか?と少し焦っておりますが(笑)、明日は皆で知恵と力を出し合って、いい会場にまとめたいと思っています。
第3期、明後日からいよいよスタートです。どうぞよろしくお願いします!

2015年7月27日月曜日

第一期来場者アンケート集計結果

太閤山ビエンナーレ2015では、「もっと来場者とのコミュニケーションがあったほうがいい」という声にこたえて、前回(2013)は第二期から取り組んだ来場者アンケートを、今回は第一期冒頭から集めることにしました。
熱心にアンケートを記入くださる皆さんへの感謝の気持ちをこめて、出品作家のミニ作品プレゼントも行っています。
その甲斐あって、第一期に書いていただいたアンケートは総数、261通。その内容を簡単にご紹介します。
おいでいただいているのは、やはり県内のお客さまが大半。人口の多い富山、高岡と地元の射水市がかなりを占めていますが、黒部や入善などの県東部からの方もおられます。県外では、石川県が多いですが、岐阜県、東京都、神奈川県、なかには佐賀県という方も!
男女比!見事に男性の倍の女性。アートに関心を持ってくれるのはやはり女性が多いのでしょうか。
そして年齢層!60代パワー恐るべし。そして70代以上も大健闘。ちょっと残念なのは30代~40代でしょうか。太閤山ランドの来場者としては、30代は決して少なくないはずなのですが…。
この展覧会を知ったのは、口コミがやはり強いようです。新聞もかなりの割合です。(ありがとうございます!)
そしてありがたいことに、第二期、第三期も観る予定だよと言う方が、なんと9割近く!
また展覧会を見ての感想として、大変よい、良いと言ってくださった方は堂々の9割以上!
これは本当に励みになります。どうもありがとうございます。

個別の感想、これがまた実に多様なお言葉をびっしりと書いていただいています。全部書き起こしていますが、整理のしようがなかなか。あまり整理しないまま、そのまま載せようかどうしようかと悩んでいるところです。

第二期もたくさんのアンケートをいただいています。引き続き集計していきますので、どうぞよろしくお願いします!

第二期アーティストトーク7/19

少し更新を滞らせてしまったので、先週のアーティストトークのご報告になります。
この日は広田郁世さんから。本人は「汚い」出来だといわれるんだけど、だれもそうは思わない作品。若手が多い第二期の中ではキャリアの長いほうになっちゃう広田さんだけど、なかなか思い通りの画面にはならないものらしく。でも、そういう画面との対話が、観てる人には案外おもしろかったりしますよね、などと。
続いては井澤郁子さん。テンペラ絵具を使って、幼いころの記憶を描きとめる制作。一番若い彼女が自分の幼いころの…と語るのを聞くのは不思議な心もちでしたが、そういう思いってなるほどあるのかもなあと共感したり。三点三様の作品も、試行錯誤の過程なのだろうと。これからどんな画家になっていかれるのでしょうか。とても楽しみですね。

ギャラリーから太閤山荘へ場所を移して、ラドカ・ミレロバさんの藍染めの作品。通訳は息子のロビン君。キャラクター的なものと仏教的なものと「涙のリクエスト」。チェコから来られた彼女が日本の文化を自分なりの見方でとらえて生み出された表現の力強さは、とてもとても興味深い、奥深いものがありました。(もっとゆっくりとお話してみたかったです。)
後藤晃太さんのガラスと水のインスタレーション。季節と場所を意識して、涼感をねらったという作品は本当に心地よくて。しかしとても微妙なバランスで成立する作品だけに、設置も、また設置後のメンテナンスにも苦労しておられることなども伺うことができて。作品同様にさわやかな人柄にも触れさせていただきました。
太閤山荘のヌシさんにもあいさつ。

2015年7月17日金曜日

パフォーマンス&アーティストトーク(7月12日)

太閤山ビエンナーレでは、毎週日曜にイベントを開催しています。
7/12には、岡部俊彦さんのパフォーマンスと、第二期最初のアーティストトークが出品作家多数が参加して、実施されました。


まずは岡部さんのパフォーマンス。後ろに置かれた白い板には、この後でライブペインティング。


サウンドはDJアライグマさんとニュートラルプロダクションさんが担当。


展望塔基部での巨大インスタレーションを縦横に舞台としての豪快なパフォーマンス!


続いてはアーティストトーク。トップバッターは広田郁世さん。彼女の作品は構図がユニークなものが多いんですよね。


川原和美さんの真っ白な作品。これだけ大きな作品を自宅で作るのは、やっぱり大変らしいです。


第二期最年少の井澤郁子さん。幼いころの思い出がインスピレーションのもとになっているんだそうです。


ギャラリー奥の空間に不思議な詩情を漂わせている高慶敬子さん。亡くなられたお父様への想いが作品に込められていると伺い、「!」と電気に打たれた素晴らしいトークでした。


ギャラリー入口の窓辺の空間。第二期は加治晋さんの石彫。イタリア産の大理石に深い思いが刻まれています。


ギャラリーから少し涼しくなり始めた外へ。思わず和んでしまう紫陽庵の空間にしっくりとなじんでいる鋳金作品は上田剛さん。鋳ものの奥深さを感じるお話でした。
ここではパフォーマンスを終えた岡部さんも合流。大迫力のパフォーマンスの舞台裏の苦心談もなかなか聞けないアーティストトークでした。


太閤山荘へ場を移して、設置に苦労していた後藤晃太さんのガラスを用いたインスタレーションには、皆さんからいろいろ質問も出ました。これは場を見事に活かしています!


この日の最後は射水館でニュートラルプロダクションさんのサウンドインスタレーション。パフォーマンスの裏方もお疲れさまでした。